バンパー修理するための注意点について

バンパー修理する際、下地作り、パテ盛り、面仕上げ、脱脂、サーフェイサー塗布、研磨作業、カラー塗布、研磨作業、クリア塗布、研磨作業といった工程で進められ、注意する点はサンドペーパーやコンパウンドによる研磨作業と、サーフェイサーやカラーなどの塗布作業の2点となります。これらの作業には仕上げ技術と塗布技術が必要となり、素人が行うと面に歪みが発生したり、均等に塗装できなかったりしますので、自信の無い場合は専門知識のある知人の指導によって作業を行うか、業者に修理を依頼する方法となります。また、粉塵や有毒ガスが発生し、吸い込むと人体に影響が出るので粉塵や有毒ガスに対応したマスクを着用し、多くの溶剤を扱うので必要に応じて軍手やゴム製の手袋などを着用するよにします。

研磨作業による注意点はサンドペーパやコンパウンドの使い方です

バンパー修理する際、多くの研磨作業があり、下地作りの段階ではパテを盛る前なので慎重になる必要はないのですが、パテを盛った後の面仕上げ段階では元の状態に戻す必要があり、慎重に作業しなければ面が歪んでしまう恐れがあります。この時、サンドペーパーを使って面を出すのですが、当て木などを使って仕上げるようにすると、均等に面が削れ歪みの心配は無くなるのですが、手で直接持って作業すると指の部分だけ削れてしまうので、面が歪みやすくなるので注意が必要です。また、サーフェイサー塗布後の研磨作業は、耐水用のサンドペーパーを使って水研ぎするようにすると、仕上がりが奇麗になります。カラー塗布後の研磨作業はコンパウンドを使用し、力を入れて磨くと削り過ぎてしまう恐れがあるので、手の平で修理箇所を撫でながら、手の感覚を頼りに仕上げていきます。

塗装作業による注意点は均等に塗布する事です

バンパー修理する際、サーフェイサー、カラー塗布、クリア塗布と3回程度塗布する作業があり、サーフェイサー塗布は失敗してもやり直しができるので慎重に作業する必要はないですが、カラー塗布からは失敗できない作業となりますので、慎重に作業する必要があります。塗布する際は、バンパーから15~20cm程度離し、一定のスピードで動かして塗布するようにし、塗布する範囲が広い場合は、1~2cm程度重ねて塗布するようにすると仕上がりが奇麗になります。塗布する際の注意点は、均等に塗る事が重要となり、動かすスピードが遅いと液だれの原因となり、速いと均等に塗れないので、丁度良い速度を早期に探し出す必要があり、塗料が完全に乾くまで埃やゴミなどが付着しないように注意します。